2010年01月11日

【読書】さおだけ屋はなぜ潰れないのか?

 今回はこの本で一躍有名になった公認会計士の山田真哉さん著作“さおだけ屋はなぜ潰れないのか?”を読んでみたのです。


【注意】


さおだけ屋はなぜ潰れないのか?:読書中。
この本を手に取ったのは会計のことも知りたかったのですが、著者の山田真哉さんが“アシッド映画館”のリスナー だったことを思い出したから。番組が自然消滅な状態になってるけど平野秀朗さん、鳥居睦子さんのトークが聞けないとさみしいな〜。
2010-01-03 13:35:41

さおだけ屋はなぜ潰れないのか?:山田真哉(著)身近な疑問からはじめる会計学。
以下さおなぜ?
2010-01-03 13:37:32

さおなぜ?:エピソード1 さおだけ屋はなぜ~「世の中にある儲け話は突き詰めると、売上を増やすか、コストを減らす2つの話しかない。」
2010-01-03 13:46:27

さおなぜ?:エピソード1 さおだけ屋はなぜ~「節約は絶対額であるから、商品の割引率が1千円の50%引きの500円より、101万円の1%にもなっていない1万円引きの100万円商品のこと方が重要。ちりが積もっても、山にはならない。」
2010-01-03 14:01:01

さおなぜ?:エピソード1 さおだけ屋はなぜ~「水道代が8万円の節約と宣伝されている食器洗い乾燥機でも、減った水道代と同じ電気料金がかかるものだったり、自分の家の水道代を知らないと本当に8万円分減っているのかさえ分からない。会計は時として人を騙す力になる。
2010-01-03 14:06:40

さおなぜ?:エピソード2 ベッドタウンに高級フランス~「鉄道会社が沿線に住宅街を作るように、企業は相乗効果の高い事業を常に模索している。」
2010-01-03 14:20:23

さおなぜ?:エピソード2 ベッドタウンに高級フランス~「株式投資のうまいやり方は、自分の働いている業界だとライバル企業や下請け企業の状態がわかるように、自分の趣味や仕事で関わっている業界の会社に投資すればいい。」
2010-01-03 14:30:17

さおなぜ?:エピソード2 ベッドタウンに高級フランス~「個人の場合、ローリスク・ハイリターンとは得意分野で予算内で投資をすること。」
2010-01-03 14:42:17

さおなぜ?:エピソード3 在庫だらけの自然食品店~「在庫があると損をするのは商品の管理維持費もあるが、資金繰りがショートする危険があるから。潰れる企業は多量に仕入れて失敗することが多い。」
2010-01-03 14:48:06

さおなぜ?:エピソード3 在庫だらけの自然食品店~「家庭でもいつか使うものとして置いていた場合、着ることの無い服からカビが生えてほかの服を使えなくすることもある。損をしないために捨てることも大事。」
2010-01-03 14:51:47

さおなぜ?:エピソード3 在庫だらけの自然食品店~「商売の理想は現金取引と在庫を抱えず受注生産。」
2010-01-03 14:57:56

さおなぜ?:エピソード4 完売したのに怒られた!~「機会損失とは、売切れなどで新たな売上の機会を逃すこと。実際に得られなかったものをゼロで換算するのではなく、マイナスとして計算すること。会計は目に見えないものを数字にする学問。」
2010-01-03 15:02:06

さおなぜ?:エピソード4 完売したのに怒られた!~「エイリアン2はとてもいい映画です。と言われるより、エイリアン2は74回観ました。と具体的言ったほうが説得力がある。」
あっ!平野秀朗先生発見!!
2010-01-03 15:06:15


15時のおやつタイムなう。
2010-01-03 15:07:21


さおなぜ?:エピソード5 トップを逃したのに~「利益を出すためにはまず単価を上げる。単価を上げられない場合は回転率を上げる。安くすれば顧客が集まるなら単価を下げ回転率をさ らに上げる。この方法だと一時期のマクドナルドや吉野家のように過当競争の上、社員も疲弊し、顧客も飽きる。」
2010-01-03 15:33:37

さおなぜ?:エピソード5 トップを逃したのに~「顧客に何度も利用してもらうためには、ブランド力を上げリピーターになってもらうこと。ポイントカードもその一つ。」
2010-01-03 15:40:19

さおなぜ?:エピソード5 トップを逃したのに~
そういえば、店舗などを構えている場合は立ち食いそばや吉野家が回転率の限界なんだろうけど、通行途中にある夜店のテキヤとかピザなどの宅配は、提供する食材の加工が出来れば基本的には青天井なんだよな〜。
2010-01-03 15:46:44

さおなぜ?:エピソード6 あのひとはなぜ~「生活の余裕を見る判断として、給料から最低限の生活費+ローン+家賃+保険料+貯蓄を引いたフリー・キャッシュ・フローがある。つまり収入に関係なくこの金額が高い人ほど余裕のある生活を送れる。
2010-01-03 15:51:48

さおなぜ?:読了。書いてあることは社会人として知っている程度のものでしたが、ちゃんと理解していなかった専門用語が丁寧に説明されていたので、中高生ぐらいでも簡単に理解できる内容。最後は簡単な数字のセンスを問う問題やことわざを会計学風に訳したり、サービス満点な本でした。
2010-01-03 16:04:35




さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学 (光文社新書)

さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学 (光文社新書)

  • 作者: 山田 真哉
  • 出版社/メーカー: 光文社
  • 発売日: 2005/02/16
  • メディア: 新書






まとめログ


2010年01月04日

【読書】ウェブはバカと暇人のもの

 今回は、企業のPR業務やライターニュースサイトの編集者、ネット情報発信に関するコンサルティング・プランニング業務をしている著者、中川淳一郎さんなのです。


【注意】


ウェブはバカと暇人のもの:読書中。本当にタイトルどおりの内容だったらどうしよう?
2010-01-01 12:01:38

ウェブはバカと暇人のもの:中川淳一郎(著)現場からのネット敗北宣言。以下ウェバカ
2010-01-01 12:03:50

ウェバカ:はじめに~「インターネットが手軽に発信できるツールになってから、集合智から集合愚になり下がった。」
2010-01-01 12:06:06

ウェバカ:第一章 ネットヘビーユーザーは~
「日本人は路上で喫煙する高校生を見ても注意しないが、ブログで見かけると注意する。そして苛められて当然と判断されると、全プライバシーを公開するまで止めない。」
2010-01-01 12:11:57

ウェバカ:第一章 ネットヘビーユーザーは~「肉、たまねぎ抜きの牛丼を吉野家で頼んでも被害者はいない。店員に失礼だろと相手の身になってクレームを入れてくる人がいるが、自分がどう思ったか質問すると答えない。」
2010-01-01 12:18:37

ウェバカ:第一章 ネットヘビーユーザーは~「絶対に勝てる論争をしたがる人もいる。そのため、企業のホームページは面白みがなくなり、マスコミも無難なことしか言わなくなる。」
でも、2ちゃんねるなんかはスレの流れや空気を読んで、真逆の意見が正当化される時がよくあるんだよな〜。
2010-01-01 12:25:49

ウェバカ:第一章 ネットヘビーユーザーは~「暇な人が低料金で遊べるおもちゃに成り下がっている。」
まあ、使い方しだいなんでしょうけどね!
2010-01-01 12:46:03

ウェバカ:第二章 現場で学んだネットユーザー~「雑誌などと違いネットはいつまでも残るから、ネットはもっとも発言に自由度がない場所になっている。ネットが自由な発言場所と考えられる人は、失うものがない人だけである。」
2010-01-01 12:57:40

ウェバカ:第二章 現場で学んだネットユーザー~「アメリカのネット界ではみんなの意見は案外正しいと言われているが、インターネット投票ではゲゲゲの鬼太郎の人気投票をするとダントツトップで君臨していたのは美輪明宏。日本のネット界では必ずしも当てはまるものではない。」
2010-01-01 13:17:39


少し疲れたので、休憩なう。
2010-01-01 13:18:45


ウェバカ:第三章 ネットで流行るのは~「テレビを見なくなったことを公言している人は多いが、ネットに書かれる記事やライブドアのニュースでもまだまだ人気があるのはテレビの話題。それに対して新聞や雑誌を見てという記事はほとんど見かけない。」
2010-01-01 13:47:41

ウェバカ:第三章 ネットで流行るのは~「王道はテレビで見た→検索&書き込み。ネットはさほどテレビを気にしていない。むしろ積極的にテレビを取り入れようとしている。」
2010-01-01 14:00:16

ウェバカ:第四章 企業はネットに~
「企業はブログガーなどを集めて、高感度な人…、情報のハブになって…、長きに渡るファンになって…、など考えるが、彼らにとってはただの記事を書くためのネタでしかない。」
2010-01-01 14:10:47

ウェバカ:第四章 企業はネットに~「ネットでウケるものとは、話題突っ込みどこがあるもの、B級感がある身近なもの、非常に意見が鋭いもの、テレビで紹介されるもの、モラルを問うもの、芸能人、エロ、美人、時事性があるもの」
2010-01-01 14:18:04

ウェバカ:第四章 企業はネットに~
「企業のネットプロモーションはYahoo!トピックに取り上げられるだけで十分効果がある。だから記事提供をしているニュースサイトに取材依頼をすればいい。」
2010-01-01 14:31:34

ウェバカ:第五章 ネットはあなたの人生を~「ネット界で新しい技術と言われているが、白さ当社比10%アップという洗剤のCMと一緒で所詮マイナーチェンでしかなく、新しい技術は生まれていない。」
2010-01-01 14:49:20

ウェバカ:読了。ニュースサイト編集者ということで、マーケティング的な部分からの視点や顧客に対しての視点など面白かったのですが、タイトル通りの内容でした。
2010-01-01 14:53:24



【あとがき】

 現状でネット世界で働いている人のリアルな話なのですが、ある意味愚痴みたいに読み取れてしまうところが、残念なところ。副題にネット敗北宣言と書いてあったように、現状にも未来への展望としても活路が見出せていないみたい。潜入!ネット業界で働く人々みたいなドキュメンタリー風に読むと面白いかも?




ウェブはバカと暇人のもの (光文社新書)

ウェブはバカと暇人のもの (光文社新書)

  • 作者: 中川淳一郎
  • 出版社/メーカー: 光文社
  • 発売日: 2009/04/17
  • メディア: 新書






まとめログ



2009年12月27日

【読書】ネットとリアルのあいだ

 今回は西部通さん著作の“ネットとリアルのあいだ”なのです。
   


【注意】



ネットとリアルのあいだ:読書中
2009-12-27 09:26:00

ネットとリアルのあいだ:
西部通(著) 生きるための情報学 以下、ネ&リ
2009-12-27 09:28:19

ネ&リ:第一章 ITが私を壊す?~
 「社会で生きることがつらい人がネットの中に別人格をつくる。」
と書かれているんだけど、リア充だってネットが楽しいから別人格をつくることって普通にあると思う。
2009-12-27 09:35:21

ネ&リ:第一章 ITが私を壊す?~
 「ゲームはストレス発散や救いを生み出すが、ネトゲ廃人など別の地獄のふたを開ける。」
とも書かれているが、義務感を持って社会で働いている人との差は、お金が稼げるかどうかだけだと思う。
2009-12-27 09:42:58

ネ&リ:第一章 ITが私を壊す?~ 「一昔まえでは脳が心をつくるという考えで人工頭脳をつくろうとしていた。今は内臓や筋肉骨格を含めた体全体が必要なことがわかった。」
それってただの触覚器官じゃないの?
2009-12-27 09:52:18

ネ&リ:第一章 ITが私を壊す?~ 「自分という存在は言語的自己と身体的自己から成り立っているが、ネットにより言語的自己が一人歩きしてリアルを求めてさまよいはじめている」
2009-12-27 09:57:16

ネ&リ:第一章 ITが私を壊す?~ 「ジュリアン・レインズによると、社会的な自我意識はおよそ3000年前の古代エジプト文明で初めて生まれた。それまでは内なる神々による声で人間は行動していた。」
2009-12-27 10:05:00

ネ&リ:第一章 ITが私を壊す?~ 「言語的自己は本来、身体的自己を代行するもので、二つで安定するものだったが、ネットで別人格をつくることで、自己責任のストレスから開放された。そして、二つに割れた自己はネットの中に神々を探し始める。」
2009-12-27 10:14:58

ネ&リ:第一章 ITが私を壊す?~ 「日本人はIT革命を景気のカンフル剤としてしか捉えていない。」
すくなくとも、ブログやTwitterをしている人々はそんな風に考えていないような気が…。この本が想定している購買層ってどこなんだろ?
2009-12-27 10:23:07

ネ&リ:第一章 ITが私を壊す?~ 「デジタルは成果を数値に表し、比較して争わせることには相性がいい。そのため経営や教育現場、子供たちも短期的な成果主義に振り回されている。」
2009-12-27 10:30:35

ネ&リ:第一章 ITが私を壊す?~ 「そして、身体的、言語的なリアルが消失し、キャラクターへの変身願望がでてくるのではないだろうか?」
2009-12-27 10:40:15

ネ&リ:第一章 ITが私を壊す?~ 「確率論で作られたサブプライムローンの貸し倒れの予測数字が不当に低く見積もられていたことに気付かなかったように、人々は数字のとりこになり空洞化している。」
2009-12-27 10:51:11


ちょっと疲れたので休憩するのです。
2009-12-27 11:10:10


ネ&リ:第二章 生きることは創りだすこと~ 「1980年代日本では次世代コンピューターとして論理的な記号を使い人口頭脳を開発しようとしたが、日の目を見ないままインターフェイスとしてのパソコンに次世代の座を譲ってしまった。」
2009-12-27 13:39:46

ネ&リ:第二章 生きることは創りだすこと~ 「人工知能に必要なことはクオリアのように知覚器官に刺激を受けて主体的に感じとること。」
2009-12-27 13:47:19

ネ&リ:第二章 生きることは創りだすこと~ クロード・シャノンの情報理論の間違った認識により、人間が情報処理機械として扱われてしまう。そのため、部品のように取り替えられてしまい、人間に負担がかかってしまう。
2009-12-27 13:59:58

ネ&リ:第二章 生きることは創りだすこと~ 「物質、エネルギーにならぶ第三の根源的存在として情報が学問として位置づけられた。大切なことは情報とは生命的な概念であること。」
2009-12-27 14:05:59

ネ&リ:第二章 生きることは創りだすこと~ 「生命に恒常性の維持や自己組織化は生命システムの大切な特徴ではあるが、真の生命体の特徴は世界を認知・観察している存在であること」
2009-12-27 14:18:05

ネ&リ:第二章 生きることは創りだすこと~ 「熱いとか寒いと感じる身体状態を把握するのが心の正体。だから心の場は体にあり、身体の状態を投影されたのが脳。」
2009-12-27 14:30:00

ネ&リ:第二章 生きることは創りだすこと~ 「感情は、動物に襲われて足が震えたり、ののしられて顔が赤くなったり、そういった体の変動状態を右脳がモニターしてすることによって生まれる。」
2009-12-27 14:34:49

ネ&リ:第二章 生きることは創りだすこと~
 「右脳の感情が理性をつかさどる左脳のベースを支えている。」
2009-12-27 14:38:53

ネ&リ:第二章 生きることは創りだすこと~ 「人間には頭の中だけで考える人格と、身体を通してから生まれる感情を含む人格生み出す。そのことが多重人格を解く鍵になる。」
2009-12-27 15:04:05

ネ&リ:第二章 生きることは創りだすこと~ 「情報を形成するのは個人の心の中だけでなく、集団による社会的組織においても形成される。体の細胞のひとつひとつが情報を形成しているように、コミュニケーションでつながっている集団は生命体組織である。」
2009-12-27 15:14:44

ネ&リ:第三章 未来のネット~
 「集団の中で対面でのコミュニケーションができるのは150人が限界。狩猟民族や初期農耕民の集落などのサイズとも一致する。」
2009-12-27 15:21:11

ネ&リ:第三章 未来のネット~
 「右脳でとらえた身体的信号から解き放たれ、自我意識は文章の書き手とともに育っていった。」
2009-12-27 15:28:43

ネ&リ:第三章 未来のネット~
 「我々は情報処理単位ではないから、機械的情報を集める必要はない。生命情報が必要。」
2009-12-27 15:40:07

ネ&リ:第三章 未来のネット~ 「検索システムは欲しい情報が即座に探せることであるが理想だが、今はネットを介して身体的共感を持った衆知を結集するかというのが模索されている。」
ということは、Twitterも模索の一部なのかな?
2009-12-27 15:51:54

ネ&リ:読了。
新書を読むのにこんなに苦労したのは久しぶり。あまり知らない概念や単語があったりしてちょっと読みにくいかな?でも、西部通さんの本は面白かったので次回も買います。そういえば、最近、岡田斗司夫さんが話している内容と結構かぶってるかも?
2009-12-27 16:07:12



【あとがき】


 最初、この本を読み始めたとき現在のネット社会の暗い一面だけを前面に押し出していたり、主題があちこちに飛んだり、誰をターゲットに書いているのか分かりにくかったので、反感的に読んでいました。

 でも、中盤からの内容の展開は結構楽しめました(つまり、aliasが不勉強だった一面もあるのです)。この本の題名である“ネットとリアルのあいだ”は10年もしないうちに統合されるとalias的には思っているので一時的な混乱だと認識しているのです。でも、それに対する対抗手段や組織生命体のディティール、未来の展望などは読者としては気になる部分なので、もう少し詳しく説明してもらえたら、もっと面白くなったと思うのですが、次回作に期待したいところです。

 その辺をもう少し勉強してから再読すると面白いかな?とも思っているので、西部通さんの他の本や関連本を買いに行こうと思っているaliasなのでした。




ネットとリアルのあいだ―生きるための情報学 (ちくまプリマー新書)

ネットとリアルのあいだ―生きるための情報学 (ちくまプリマー新書)

  • 作者: 西垣 通
  • 出版社/メーカー: 筑摩書房
  • 発売日: 2009/12
  • メディア: 新書






まとめログ

2009年12月20日

【読書】大学の話をしましょうか

 今回は森博嗣さん著作の“大学の話をしましょうか”なのです。


【注意】


大学の話をしましょうか:読書中
2009-12-18 11:25:31

大学の話をしましょうか:森博嗣(著) 最高学府のデバイスとポテンシャル 
以下、大学話
2009-12-18 11:32:45

大学話:第一章 学生論~ 社会が豊かになり、ビリにならなければ良い社会。
現状で満足している子供たちに勉強の楽しさを教えないといけない。
2009-12-18 11:39:18

大学話:第一章 学生論~ 昔は働かないと生きていけない労働。今は労働の価値基準が変わり、自分のためだけでなく、他人が望んでいることをする社会性のほうが重要。
2009-12-18 11:45:43

大学話:第一章 学生論~ ゆとり教育による学力の低下が指摘されているが、計算などの能力がパソコンなどの影響で重要でなくなっているのと同様に、学力を判別する基準が時代に適合していない一面もある。
2009-12-18 11:52:55

大学話:第一章 学生論~ 今の学生はテレビで言ってた事や友達の話、マニュアルなどを信じて、自分で観察したものを重要視しない。
そのため、自分の技術として蓄積されない傾向にある。
2009-12-18 12:03:32

大学話:第一章 学生論~ あまり体験学習のデメリットについて触れられない。
好奇心は引き出すものではなく、自ら生まれるもの。この効率の悪いシステムは大人たちの自己満足。
2009-12-18 12:07:41

大学話:第一章 学生論~ 知的能力とは問題を解くことではなく、問題を見つけること。
そして、問題を作る側ははるかに高度な思考能力が必要になり、データ、経験、客観的な判断が必要。そこにセンスやユーモアが現れる。それが知的能力。
2009-12-18 12:16:14

大学話:第一章 学生論~ 少子化傾向が問題として挙げられるが、このまま人口が増えていくことの方が、地球環境の維持としては問題。
2009-12-18 12:20:06

大学話:第二章 大学論~ 学内で権力闘争があるとしたら、人事権や研究費などの権限が発生する教授以上の人。それにより得をしたと思える人がいるから頑張ってる。今はそれほど自由ではないので、悪いことはやりにくいシステム。
2009-12-18 12:38:03

大学話:第二章 大学論~ 毎週何時間も拘束される会議、人員整理をさせないためとしか思えない複雑な書類、一円単位まで使い切らないといけない科研費。いわゆるお役所仕事という無駄はまだまだ健在。
2009-12-18 12:48:35


ちょっと休憩。昼飯なう。
2009-12-18 13:00:26


大学話:第二章 大学論~ 人員を増やす、建物を造る、これが大学の執行部の業績。
リストラやポストを減らすという概念は無い。新しい建物を造りたがるのに既存のものには維持、管理の概念も無い。
2009-12-18 13:27:29

大学話:第二章 大学論~ 会社で実践的使えることを教えるのは大学がすることではなく、企業の役目。国立大学が法人化されるが、研究・教育は採算が取れる事業である必要は無い。大学がつぶれるときは国や地域に豊かさや良識が無い証拠。楽観的に社会の良識を信じている。
2009-12-18 13:38:26

大学話:第二章 大学論~ 自動車メーカーがユーザーのために商品を提供し利益を得るが、F-1などに挑戦し開発に邁進する姿に魅力を感じる。
同様に大学がスポンサーである文部科学省に媚びたり、サービス面を充実させたりするが、若者は研究している教授の姿を観ている。
2009-12-18 14:00:59

大学話:第三章 研究者・教育者・作家~ 良い教育者は学生に学びたいと思わせる。その後は勝手に学生自身が考え始める。
2009-12-18 14:11:09

大学話:第三章 研究者・教育者・作家~ 美容師やプログラマーなどなりたい職業に就く計画を立てるのではなく、抽象的にしたいことを最初に考える。そうすると具体的な手段が思いつく。具体的な夢を先に思い描くと、後でイメージと異なっていると落胆することも少ない。
2009-12-18 14:23:46

大学話:読了。結構面白い話でしたが、2005年の新書のため新しさがあまり感じられないところが残念なところ。客観性が高いところが、森博嗣さんの面白いところです。
2009-12-18 14:32:16



【あとがき】

本を読みながらでも、もうちょっとまともな文章が書けるようになりたいaliasなのでした(希望)。




大学の話をしましょうか―最高学府のデバイスとポテンシャル (中公新書ラクレ)

大学の話をしましょうか―最高学府のデバイスとポテンシャル (中公新書ラクレ)

  • 作者: 森 博嗣
  • 出版社/メーカー: 中央公論新社
  • 発売日: 2005/10
  • メディア: 新書






まとめログ

2009年12月18日

【読書】オタク論2!

 今回は唐沢俊一、岡田斗司夫さん共著の“オタク論2 !”なのです。


【注意】


オタク論2 読書中
2009-12-11 11:57:55

オタク論2:第2部 ネットするなよ!~ ネットが口コミによる二重情報がメインになっているから確かな情報が見えなくなったり、説明責任などのKY化を促進している
2009-12-11 12:03:20

オタク論2:第2部 キャラ論ふたたび~ 熱血キャラとキレキャラの差は、見た目の差
2009-12-11 12:14:12

オタク論2:第2部 プライベートの充実~  仕事のストレスを家庭持ち込まないって言うけど、家事や受験のストレスを持ち込んでいないのか?仕事も家庭全体で乗り越えるイベント
2009-12-11 12:40:00

オタク論2:第2部 日本貴族奴隷党~ 貴族の役割は財産としての奴隷を保護すること。企業は正社員だけ保護するのではなく、派遣やパートも財産として保護すべき
2009-12-11 13:03:20

オタク論2:読了。空気よめ!って強要するが当然の世の中って怖い。
そういえば、この本のどこがオタク論なんだろ?
2009-12-11 13:22:44


【あとがき】
この本を読んでいる途中からツイッターに書くことを思いついたので、前半の方に書かれていたオタクな話はバッサリ抜け落ちています。

それに後から冷静に見ると、ひどいまとめ方にしかなってないのです。

次回からはその辺に気をつけて書こうと思っているaliasなのでした。




オタク論2 !(2)

オタク論2 !(2)

  • 作者: 唐沢 俊一
  • 出版社/メーカー: 創出版
  • 発売日: 2009/05/01
  • メディア: 単行本






まとめログ

ついに読み終えてしまった、本

【注意】 


 このブログのついに読み終えてしまった、本のカテゴリーはaliasが本を読みながら思ったことをそのまま書いてます。本の総評をまとめるのは面倒だったので、Twitterのつぶやきをそのまま転載しているだけの内容なのです。


 これを始めたのは岡田斗司夫さんの公開読書がきっかけです。ツイッターで行われている公開読書ではリアルタイムで新書などを読みながら印象的な部分を取り上げたり、内容をまとめながら進むのですが、それに対して賛同や反論、独特な質問が途中で入ってくるところが面白いのです。問題点としてはお題の本の発表が前日だったり、公開時間にネットにアクセスできること、本を読むスピードがある程度必要なことなど。

でも、参加できなくても、自分のペースで本を読みながら過去ログを見るだけでも十分参考になるので、コメントをみて本を読むきっかけになったり、人の意見を聞きながら気付かされたり、深く考えるのには大変面白い企画なのです。



 で、師も走る12月、aliasが部屋の掃除をしているときに本棚の整理もしていたのですが、本を捨てるかどうか?迷っていると、いつのまにか再読してしまい気が付くと夕方になっているという無駄な時間を過ごしていたことがあったのです。


 ということで本題なのですが、これから先に書かれる記事はただのメモです。気になった部分をログに取り出したり、まとめたりしながら書いているのですが、これは本を捨てるための参考にしたり、後でその本の項目などが必要になったときに、どの辺りにその文章が書かれていたのか?aliasが参考にするためだけの記事です。

そのため、印象に残らなかったり、興味がないところは読み飛ばすようにスルーしたり、お気に入りのところは詳しくなったり、短絡的な感想しか無かったりします。基本的には著者の意見を肯定的に受け取るように書いていますが、もちろん読み終わって数日後に冷静になり感想が変わっていたり、aliasの言動が矛盾していることも含め、そのまま残しています。

たぶん、新書や対談形式のものサブカル系が中心になる予定なので、ミステリー・SFなどの物語系ははただのネタバレにしかならないので無理。でも、ノンフィクションやハウツー系ぐらいまでは書けそう。ヴィジュアル的な漫画や絵本、写真集は無理そうだけど、実況スタイルだったら有りかな?(あくまで予定です)


 こんな程度の内容なのですが、書いているキーワードが気になって、本を手に取ってみたいと思ってもらえば、ちょっとうれしいかな?と思うaliasなのでした。
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