2006年2月24・25日に国立能楽堂で公演されることが決まったそうです。
「あなたのような演技では紅天女は演じられないわ!」
などと、原作の中の全ての役者が奪い合いをしてきた舞台。
いままで隠されてきた(引っぱってきた?)あの漫画の根幹となるところが、
ついに現実の演劇として、能楽で再現されるのです。
ということは、ついに30年近くかかって描かれてきた原作(現在42巻)も、
ついに終焉へと向かうのか?
そして、さらに気になってしまうことが、ひとつあるのです。
ガラスの能面なの…?
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