2007年09月16日

ラスト7分11秒の衝撃の事実という宣伝展開の映画。

 2007年7月ぐらいからほとんど映画を観ていないので、最近はブログを機能させていないaliasなのです。

なので、今年の夏休み興行で話題になった、アニメ版では唇が付いていたロボットだった“トランスフォーマー”(普通に表現しろよ!)や、来日するたび「次のロケ地は日本でやりたい」とファンに嘘のリップサービスをする“オーシャンズ13”(いつものことだって!!)などの話題作も観ていないのです。

でも、 “ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序”だけはチェックする予定だったのですが、宣伝や試写会などが行わなかったのにシネコンでは満席でチケットが取れずに観ることができなかったのです。だったのに、その横で公開されていた木村拓哉さんの“HERO”では、ジブリの“ハウルの動く城”を超え日本映画至上過去最大となる475スクリーンを確保し、テレビとのタイアップや番組ジャックなど万全の体制だったくせに(おいおい)、余裕で入場できる観客を横目に見て、

「シネコンはスクリーン配分を間違えてるよ!」

と、叫びたくなってしまった9月のaliasなのでした。


 で、本題なのですが(いまごろかよ!)、

最近テレビや予告編を見ていると、ハル・ベリーさん、ブルース・ウィリスさんが出演する9月29日公開“パーフェクト・ストレンジャー”というサスペンス・スリラーな映画があるのですが、ラスト7分11秒 あなたも絶対騙されるという挑戦的なCMなのです。

こんな宣伝展開をして期待させる映画はいくつもありましたが、成功した映画といえばM・ナイト・シャマラン監督の“シックス・センス”が良い例なのです。でも、この監督は何度も同じような映画で期待させてくれるのですが、この作品以外はすべて興行的には失敗しているように見受けられるのです。

同じような傾向として、ヲタな友人に観賞用・保存用・布教用を買うほど好きな作品(オタクとしての基本なのです)を勧められ、その物語を期待して観てみると友人が熱心に薦めていたほどには楽しめない場合が多いのです。つまり作品への期待値が上がってしまうと、作品に対する評価のハードルも一緒に上がってしまうのです。

映画会社としては劇場に観客が入ってしまえば、物語の内容がどんなものであれ宣伝としては成功なのかもしれませんけど、観客としてはね…。


 ということで、この作品で気になっていたことが、ラスト7分11秒という具体的な数値のことなのです。上映中に観客としては時計などを見ることができないので、どこからそのラストシーンが始まるのか?判りませんし、もしかしたら映画の中で残り時間を表示するカウンターなどが表示される作品なのかな?とも気になってしまうのです。

それに、本当に気になるのは(こだわり過ぎだって!)、エンドロールも7分11秒の中に含まれているのかな?ということなのです。昔と比べると最近の映画はCGスタッフなど一つの作品に関わるスタッフが増えたためエンドロールが5分以上ある場合が多いのですが、エンドロール後も映画が続いていたりする場合があるので、どこをラストシーンと位置づけるのか?という定義の曖昧さが気になってしまったaliasなのでした。

(まあ、どうでもいいんだけどね…)


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