物語は、外見には自信があるが内面にコンプレックスを持ち、定職も持てずその日暮らしような生活を続ける妹のマギー(キャメロン・ディアス)と、外見にコンプレックスがあるが弁護士の肩書きを持ち安定した生活をしている姉のローズ(トニ・コレット)。アリとキリギリスのように対照的な生き方をする二人に共通することは“8 1/2”の靴のサイズだけ。いつまでもだらしない生き方続ける妹に振り回されていた姉と、30歳手前になって今の生活に焦りを感じていた妹は、ある日に取り返しのつかなくなるようなケンカをしてしまう。そのショックで姉は仕事をやめてしまい、家を飛び出した妹は亡くなったと親から聞かされていたおばあちゃんが生きていたことを知り、そこで居候を始める。二人の新しい生活には、自分の欠点を受け入れてくれる人達がいた。そして二人は…。
たぶん、同年代の女性には姉か妹に自分を重ねてみてしまう身近に感じる設定なのです。
そして第二の人生で二人の前に現れる人達によって自分が変わっていくところや、他人に必要とされる喜びで自分の生き方に自信を持ってくるシーンなどを観ていると、彼女達の努力している姿を応援したくなるし、少し元気に分けてもらえるような映画です。
この映画は、ガラスの靴を拾った王子様がシンデレラを探してくれるお話ではなく、お姫様が自分に似合う靴を探しに行くポジティブな物語なのでした。
イン・ハー・シューズ


この映画は、キャメロン・ディアスのよさがよく表れていましたよね。
それでは、今後ともよろしくお願いします。
コメントありがとうございます
この映画多少の強引さもありましたが、けっこう楽しめたのです。
そしてこのイン・ハー・シューズというタイトルは、
この映画のことをうまく表していると思うのですが、
日本人にはアピール不足な題名ですよね。
もう少し気の利いたタイトルだったら、
もっとヒットしてたような気がするので、ちょっと残念なのです。