2006年04月10日

同じものを見ていても…

 桜の花が舞い散る並木道を、愛するスイートさんと通り抜けてきました。

でも、昨日は強風の上に黄砂まで飛んできていたので、宴会で騒いでいる人たちや、バーベキューの臭いや煙を振りまいている人たちは、風であちこちに物が飛んでいったり、シートがまくれあがったりして大変そうでした。

中には、焼肉の網の上に桜の花びらが落ちてくるのを見て、

「こんな不衛生なもの食べれるか!」

と言いながら、肉を捨ててる人もいました(そんな汚い物を見るために宴会をしに来たの?)。


 昔から日本人には、杯に桜の花びらが落ちてくるのを見てそれを飲み干す風流さがありましたが、アメリカなどでは春にあれほどゴミ(落ち葉)を出す木はない!と嫌われているそうなので、日本に西洋の文化が浸透した結果なのかな?(違うだろ!)。

それに、今では農薬いっぱい付いているかもしれない花びらを口に入れるのはやっぱり無理なのかもしれませんね(笑えない)。


 でも空を見上げると、この日の黄砂はなぜか白い砂だったので、白く霞んだ空と舞い上がった桜の花が入り混じり、うすいピンクのような空の色になっていました。なので、そのことに気付いていたふたりには、まるで不思議な空間に迷い込んだような気分でした。

空を見上げもせずにいた人たちには散々な日だったのかもしれないのですが、お散歩をしに来ただけのふたりには、歩いているだけでも楽しめた時間だったのです。




タグ: 花見
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