2006年03月21日

映画館での楽しみ方

 今では映画が公開されてから半年も経たないうちに400円もあればDVDなどのレンタルでおうちで映画が観ることができるのに、なんで映画館に観に行くの?と言われると、大画面の迫力や、音響効果もありますが、やっぱりお客さんの反応が見たいから観に行きます。


 例えば、観に行く時間帯でも多少変わりますが、チケット売り場で並んでいるだけで、その映画を観ている人の年齢層も分かりますし、並んでいるときの会話などでその映画にどれほど期待しているのかも判ります。

そして映画を見終わったあとに話している内容を聞いていると、どれくらい期待に答えてくれたのかなど、普段映画を観ない人たちの感想が生で聞けますし、観た直後の感想って意外と真実をついている場合が多いので、聞いているだけでもけっこう面白いのです。それに男の子がこの映画がどれだけ面白かったのかを、女の子に必死に説明している姿を見ているもの微笑ましいです(たいていの女の子はそんな男の子のことを、あほちゃうか!って目で見てますけどね…)。


 それから映画の途中でトイレに立つ人がいますが、もうすぐ重要なシーンになると予想される「このシーン見逃したら次の展開わからへんようになるで!」という見事なバッド・タイミングで席を立つ人や、中だるみになるところを見事に見切ってトイレに行く天才的なカンを持つ人もいます。

意外と気になるのが、訳のわからんタイミングで笑い出す人。俺は映画通だからこの面白さが解るんだよ!って顔しているのですが、ほんまに解ってんのかよ?とツッコミを入れたくなります。

たまにいるのが、会場内にぱりぱりとコンビニの袋の音を響かせながらお弁当を開いて、劇場内をピックニック気分にさせるような香りを漂わせる人がいるのですが、本当におもしろい映画に当たった時に映像に夢中になってしまいお弁当を食べるのをすっかり忘れていて、エンドロールが流れるころに思い出したように慌てて弁当を食べている人を見てるのも面白いです。


 そんな人間模様も楽しめる場所だから、映画館に行くことは止められないのです
(普通に映画を観ろよ!)。



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