2006年03月10日

道先案内人

 先日、オフィス街を歩いていると、中年のおじさんから道を尋ねられました。

普段は、道端でティッシュを配っている人の横を通り過ぎてもティッシュをもらえる確立は63%ほどだし、街角でキャッチなセールスをするような人から声をかけられたり、あやしい団体の人から勧誘されたりすることは皆無に等しいのに、なぜか道に迷っている人からは高い確率で声をかけられるという、特異な外見を持ち合わせているaliasなのです(なぜなのかは、未だに理由は判らないのです)。


 で、慣れ親しんだ街中を歩いている時に、いつものごとく見知らぬ人から道を聞かれたのですが、そのおじさんのイントネーションから察するにずいぶん遠くから来た人のようで、この街の知識は全く無い人なのでした。そして一枚の紙に書かれた地図を出してきてここに行きたい!といったことを聞いてくるのです。

道先案内のプロであるaliasとしては(誰がプロと認定したんだ?)、こういったケースが一番困るのです。たいていの人が駅の場所や有名なビルの名前、劇場のある所を聞いてくるので、地元の人間としてはすぐに説明できるのですが、紙にかかれた地図を出してくる人の場合はほとんどが縮尺を間違えた地図が書かれているんですよ。どれくらい間違えているかと言うと、欧米の人が東アジアである中国と韓国、日本が同じ言葉を話していると思っているぐらい間違えています(こんな説明じゃ、よけい解り難いかも?)

さらにそういった場合、地図にかかれている目的地がマニアックな場所だったり、目印になるようなもの書かれていないから、地図を理解するのにずいぶん時間が取られてしまうのです。なので相手もこんな人に聞いて大丈夫かな?って顔されるから、こちらもよけいにあせってしまうんですよね〜。

でもそんな時、この街ではなぜか「どこ探してんの?一緒に見たろか?」と声をかけて協力してくれる通行人が次々と現われてくれるのです。


 こんな街で過ごしているaliasって幸せだな〜とも思うのですが、そんな多人数で道先案内をしているときは、高い確率で間違った道を教えている場合が多いことにも気付いているaliasなのです
(おいおい)。



タグ:道先案内
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