2006年02月26日

戦国自衛隊1549

 1979年に公開された半村良さん原作の戦国自衛隊を、福井晴敏さん原作で新しく構築された物語、それがこの戦国自衛隊1549なのです。

最近、反町隆史さんや渡部篤郎さん、藤原竜也さんらの豪華な布陣でドラマ化もされたそうですね(aliasは見ていないのです)。調べてみると“続・戦国自衛隊”をテレビ用にアレンジしたもので、原作では再び訪れた関が原の戦いの場で自衛隊だけでなくアメリカ海兵隊も過去に飛ばされ、互いが戦う物語だったそうですが、2回に分けられ放送されたドラマはどんなストーリー展開をしたのでしょうね?


 映画の内容は鈴木京香さんが自衛隊での実験中に、鹿賀丈史さん率いる部隊に戦国時代にタイムスリップさせてしまい、それを救出するために元自衛官であり彼の部下であった江口洋介さんが救出に向かうが、かつての上司は戦国時代では織田信長と呼ばれる男になっていた。そして…。


 タイムスリップ理論付けや、元自衛官である江口洋介さんになぜ救出作戦を任命したのか?など映画が始まったとたんにさまざまな納得できない疑問が出てきますが、映画の導入部では多少の事は受け入れなければ始まらないのです。この映画は自衛隊と戦国武将が戦うという一点が重要でなので、今回は自衛隊の協力を得て本物の戦車などを使って撮影しているのですから。

が、監督は自衛隊の協力を得られたことで満足してしまったのか?戦車などは迫力を持って撮影しているのに、戦闘シーンに迫力が全然無いのです。自衛隊から戦車に傷を付けたら弁償してもらうとでも言われたのでしょうか?画面に勢いがありませんでした。

ストーリーには無理があるし、アクションシーンも面白くないので、ぐだぐだな2時間を過ごしてしまいました(発想としては面白かったんですけどね…)。


 で、この映画が公開された頃、“リーサル・ウェポン”のシリーズを手掛けたジェニー・ルー・トゥジェンドが日本で撮影されたフィルムを使ってCG、音響、楽曲などを変えた“ハリウッド・リプロダクト・バージョンが作られることが発表されました。名前も新たにして “SAMURAI COMMANDO MISSION 1549”だそうです。
この物語は日本の歴史や戦国武将について多少の知識がないと理解しにくい内容だったのに、こんなネーミングセンスの人に任せて大丈夫なのか?(リーサル・ウェポンが代表作ってずいぶん昔の人な感じだし…)。いまだにこの話の続報は入ってきませんが、その後どうなったんでしょうね?意外とこの映画をヒットさせるためのデマだったりして…(おいおい)。



戦国自衛隊1549 通常版
戦国自衛隊1549 通常版

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