2009年12月20日

【読書】大学の話をしましょうか

 今回は森博嗣さん著作の“大学の話をしましょうか”なのです。


【注意】


大学の話をしましょうか:読書中
2009-12-18 11:25:31

大学の話をしましょうか:森博嗣(著) 最高学府のデバイスとポテンシャル 
以下、大学話
2009-12-18 11:32:45

大学話:第一章 学生論~ 社会が豊かになり、ビリにならなければ良い社会。
現状で満足している子供たちに勉強の楽しさを教えないといけない。
2009-12-18 11:39:18

大学話:第一章 学生論~ 昔は働かないと生きていけない労働。今は労働の価値基準が変わり、自分のためだけでなく、他人が望んでいることをする社会性のほうが重要。
2009-12-18 11:45:43

大学話:第一章 学生論~ ゆとり教育による学力の低下が指摘されているが、計算などの能力がパソコンなどの影響で重要でなくなっているのと同様に、学力を判別する基準が時代に適合していない一面もある。
2009-12-18 11:52:55

大学話:第一章 学生論~ 今の学生はテレビで言ってた事や友達の話、マニュアルなどを信じて、自分で観察したものを重要視しない。
そのため、自分の技術として蓄積されない傾向にある。
2009-12-18 12:03:32

大学話:第一章 学生論~ あまり体験学習のデメリットについて触れられない。
好奇心は引き出すものではなく、自ら生まれるもの。この効率の悪いシステムは大人たちの自己満足。
2009-12-18 12:07:41

大学話:第一章 学生論~ 知的能力とは問題を解くことではなく、問題を見つけること。
そして、問題を作る側ははるかに高度な思考能力が必要になり、データ、経験、客観的な判断が必要。そこにセンスやユーモアが現れる。それが知的能力。
2009-12-18 12:16:14

大学話:第一章 学生論~ 少子化傾向が問題として挙げられるが、このまま人口が増えていくことの方が、地球環境の維持としては問題。
2009-12-18 12:20:06

大学話:第二章 大学論~ 学内で権力闘争があるとしたら、人事権や研究費などの権限が発生する教授以上の人。それにより得をしたと思える人がいるから頑張ってる。今はそれほど自由ではないので、悪いことはやりにくいシステム。
2009-12-18 12:38:03

大学話:第二章 大学論~ 毎週何時間も拘束される会議、人員整理をさせないためとしか思えない複雑な書類、一円単位まで使い切らないといけない科研費。いわゆるお役所仕事という無駄はまだまだ健在。
2009-12-18 12:48:35


ちょっと休憩。昼飯なう。
2009-12-18 13:00:26


大学話:第二章 大学論~ 人員を増やす、建物を造る、これが大学の執行部の業績。
リストラやポストを減らすという概念は無い。新しい建物を造りたがるのに既存のものには維持、管理の概念も無い。
2009-12-18 13:27:29

大学話:第二章 大学論~ 会社で実践的使えることを教えるのは大学がすることではなく、企業の役目。国立大学が法人化されるが、研究・教育は採算が取れる事業である必要は無い。大学がつぶれるときは国や地域に豊かさや良識が無い証拠。楽観的に社会の良識を信じている。
2009-12-18 13:38:26

大学話:第二章 大学論~ 自動車メーカーがユーザーのために商品を提供し利益を得るが、F-1などに挑戦し開発に邁進する姿に魅力を感じる。
同様に大学がスポンサーである文部科学省に媚びたり、サービス面を充実させたりするが、若者は研究している教授の姿を観ている。
2009-12-18 14:00:59

大学話:第三章 研究者・教育者・作家~ 良い教育者は学生に学びたいと思わせる。その後は勝手に学生自身が考え始める。
2009-12-18 14:11:09

大学話:第三章 研究者・教育者・作家~ 美容師やプログラマーなどなりたい職業に就く計画を立てるのではなく、抽象的にしたいことを最初に考える。そうすると具体的な手段が思いつく。具体的な夢を先に思い描くと、後でイメージと異なっていると落胆することも少ない。
2009-12-18 14:23:46

大学話:読了。結構面白い話でしたが、2005年の新書のため新しさがあまり感じられないところが残念なところ。客観性が高いところが、森博嗣さんの面白いところです。
2009-12-18 14:32:16



【あとがき】

本を読みながらでも、もうちょっとまともな文章が書けるようになりたいaliasなのでした(希望)。




大学の話をしましょうか―最高学府のデバイスとポテンシャル (中公新書ラクレ)

大学の話をしましょうか―最高学府のデバイスとポテンシャル (中公新書ラクレ)

  • 作者: 森 博嗣
  • 出版社/メーカー: 中央公論新社
  • 発売日: 2005/10
  • メディア: 新書






まとめログ

この記事へのコメント
学校現場から、文科省の愚民化政策を詳細に暴露したのが、「『おバカ教育』の構造」(阿吽正望 日新報道)です。時代錯誤した自民党政府と文科省官僚は、この知識時代に愚民化教育を行い、20万人の不登校、退学者、60万人の引きこもり、ニートを作りだしたのです。多くの若者を生活困窮者にし、社会荒廃を作りました。
正に、「事実は小説より奇なり」を実証する二一世紀の怪談です。
これは、薬害エイズや薬害肝炎を起こした厚労省官僚の罪を越えます。子供達の人生を困難にし、日本社会の未来を潰した許されない悪行です。
時代錯誤の政党と悪徳官僚を退治して、教育を変える必要があります。

Posted by 大和 at 2009年12月24日 22:17
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。