aliasにとっては、冬季の五輪は無理やり作り出したように見える競技が多いし、みんなゴーグルやサングラスを着けて顔を隠してしまうので番号の書いてあるゼッケンでしか選手の判別ができないから、テレビで見ていてもあんまり応援のしがいがないんですよね〜。
でも、先日スイートさんと一緒に見ていると、競技の注目ポイントや有力な選手を教えてくれるので、それなりに楽しくコタツの中で一緒に見てました。
テレビの解説でもしつこいほどに日本人選手の紹介をしているのですが(おいおい)、スピードスケートやショートトラックなどの屋内競技の選手は、同じ競技場の同じ所属チームで練習している人がけっこう多いんですね。
そこに手腕のいいコーチがいたりするから、同じ競技場から何人ものオリンピック選手を輩出しているのかな?と、スイートさんに聞いてみたところ、、
「冬のスポーツは競技人口自体が少ないから練習する施設自体が限られてくるので、遠方にすんでる人でもそこまで引っ越して来るじゃないのかな?」
だそうです。いつも真実っぽいことを、適当に言うスイートさんなのでした
(甲子園に出場するために県外留学する高校生と同じようなものなのかな?)。